で、続きー [エディス日記]
皆さんこんばんはですー。
一応予告通り、昨日の続きなエディス日記ですよー。
リーザが先日日記に書いてた「峰不二子という女」と、
たまたま？最近始まったGAア・ラ・カルト…そして今回とりあげてる新・鉄人兵団は
それぞれメインどころを沢城みゆきさんが演じてるのですよねー。
私は沢城さんを知ったのはGAのミントさんなのですけど、
※正直に言うと、不二子の新キャストが決まった時に調べて初めて意識したのです（苦笑）
意識してみてみれば、不二子のセリフのところどころに、確かにミントさん的な
出てるような気もするです。
でも、リルル役は結構意識して聞いてても不二子ほどはミントさん成分を感じないかもです。
この辺は、ロボットであるリルルを意識して演じ分けてるのだと思うのですけど、
近年重要な役に立て続けに抜擢されてるっていうのは、やっぱり演技力の評価が高いのでしょうー。
私、先代のリルルさん（山本百合子さん）も大好きでしたけど、沢城リルルさんもいいですねえー。
（今回の話題とは直接関係なくて恐縮ですけど、ゲーマー的には山本百合子さんは
風のザナドゥのピュラー役、タイムギャルのレイカ役、銀嬢伝ユナのエルナー役あたりが
印象深いですねー。もちろんスパロボでダンクーガの沙羅役も捨てがたいですけどー）
あ、昨日の日記に書き忘れてたので追記しちゃうのですけど、
ピッポの存在が違和感なく溶け込んでる理由、原作ではギャグ回し的な役割だった
ミクロスの出番がそのままピッポの割り当てられてるってのもあるかもですね。
まあ、バギーちゃんのように壊れるでもなく、あれだけ活躍してその後の作品で
音沙汰なし、っていうちょっとかわいそうなところもあるキャラでしたので、
むしろ知能を与えずにラジコンでとどめたのは正解だったのかもです。
総合すると、私が見たリメイク作（緑の巨人伝以外）では飛びぬけてよくできてたと思うです。
今年の映画は（原案こそあれ）一応オリジナル作品でしたので、
またリメイクが来るのであれば、前回挙げた大魔境、宇宙小戦争と海底鬼岩城あたりを
期待したいところですー。
さてさて、とりあえず今回はこんなところでー。
それでは皆さん、おやすみなさいですー。
