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凶は好きなゲームが出る前に箱○になっちゃったのですよね…(遠い目 [エディス日記]

皆さんこんばんはですー。
今日も安静にしながら、とりあえず年賀状の印刷だけ終わらせたエディス日記ですよー。
あとは一通ずつメッセージを入れれば一段落、ですかねー。
※もうちょっとしたら、年賀メールの準備もするですけど。

でで。
安静にしてるわけですからこれといったネタも出てこないわけですけど(苦笑)、
しかたないですので思い出話でもー。
今こうしてリーザ達と暮らす前…実家にいた頃は、ファミコン以降の大体の国産ゲームハードは
そろえてて、毎日のように遊び倒してたわけですけど、
中にはイマイチメジャーウェーブに乗れなかったハードもあるわけです。
例えば、バーチャルボーイ然り、PC-FX然りー。
正直バーチャルボーイや3Dグラスで飛び出せ大作戦状態だったファミっ娘としては
昨今の3Dブームは20年遅いわけですけど(笑)
こういう負けハードでも、面白いゲームって言うのは確実に存在してるのですー。
スーパーカセットビジョンでは、当時お友達の家で初めて遊ばせてもらった
エレベーターファイトが忘れられなくて、プリになってから買ってみたのですけど、
折角ゲームは頑張ってるのにコントローラが劣悪で無駄に難易度が高くなってて泣いたり、
PC-FXでは、バイオハザードを先取りしてた「チームイノセント」が大好きでしたし
(博士役の富山敬さんの、ラストシーンの狂気じみた演技はいろんな意味で胸に込み上げてくるです)、
ネオポケではメディア○ンドで新品投売りしてた「にげロンパ」を買って遊んでたら、
数ヵ月後に中古で10倍くらいの値段がついてて驚いたり、
FFとSaGa1のリメイクのためだけにWSC買ったのに
リヴィエラとスーパーナムコウォーズのためにスワンクリスタルも買ってみたり(苦笑)…
どのハードも私にとってはとっても大切で、手放し難い宝物なのですよー。

こういうハードは、やっぱりビジネスとしては失敗だったわけで、
ハードメーカー側としてはなかったことにしたいのかもしれないのですけど、
ユーザーにとっては、好きなゲームが1本でもあれば、勝ち負けなんて関係ないのです。
そりゃ優劣はあるですけど、劣ってるからつまらないわけじゃないのです。

…急にこんなこと書いちゃったのは、今日ずっと横になってて退屈だったからなのですけど、
今度また実家に寄って、何かその辺のゲームを掘り返してきてみるですかねー。
久々にブレイカーズ遊びたいですしー(ええーっ!?

さてさて、今回はどうでもいい話でごめんなさいでしたー。
そんなわけで今日はこの辺でおやすみなさいですー。



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