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100年後に宙明サウンドをクラシックと呼ぶか?って話ですよね [エディス日記]

皆さんこんばんはですー。
今日は年末調整の書類を書いてて疲れました、エディス日記ですよー。
やー、もう毎年おなじこと書かされるの嫌ですよー。
せめて名前・住所。できればその他の情報も勝手にお役所で書いてくれて
確認だけ私、ってのがいいですよ。
だってそのためのマイナンバーなんじゃないです?

でで。
今日ふと思ったのですけど、
2020年にもなろう今、初代プレステも四半世紀前で
まあその辺がレトロゲームの範疇になることは理屈でわかります。
でもなんていうか…そのへんをレトロゲー呼ばわりするのはなんか違うような気がして…

というのも、グラフィックだけはどんどん進化してますけど、
サウンドについてはもうプレステ・サターン時代からほぼ変わらず。
ゲーム性やUIに至ってはスーファミの時代から
ほとんど変わってないじゃないですか。
UIが変わらないのはあたりまえで、人間の手が二本、指が10本である以上、
ボタンの数がこれ以上増えても(少なくとも快適には)使えないからですよね。
音楽も、人間の耳はこれ以上数も性能も上がりませんし、
ゲーム機的にはサウンドをロードして置くメモリだけ最低限確保してあれば、
今後これ以上性能向上はありえないってことになります。
グラフィックだけしか違わないゲームを、本当にレトロって呼べるのですかね?
例えば、今度出るプレステ5から30年経って、
もしかしたらプレステ10とか出て、その時点でプレステ5のゲームを
レトロゲーって本当に呼べるのですかね?
逆に、今はやり?の8ビット風のゲームは、
発売が2019年とかでも(グラフィックがしょぼいので)レゲーって呼ぶのですかね?

まあ、この辺はゲームっていう文化がそれなりに長く続いたが故の話ですよね。
一昔前は、ゲームの進歩が激しすぎて、数年でゲーム性も陳腐化してましたので
古いゲームを「レゲー」としても問題なかったのでしょうけど、
PS3以降、グラフィック以外の進化が停滞している今となっては
もはや十把一絡げに語れなくなっちゃった、と。
なんかもう、誰かが学問として、「ジュラ紀」「白亜紀」的な、
第三者視点できっちりした年代わけしてくれるといいのでしょうけどー。

さてさて、なんかとりとめない話になっちゃいましたけど
きょうはこんなところでー。
それでは皆さん、おやすみなさいですー。


2019-10-28 01:51  nice!(0)  コメント(0) 
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