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自民も二階氏、小泉氏などかなり疑問符の付く言動が目立ちますのに… [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
お彼岸も過ぎて大分経ちますが、
非常に肌寒かったり、今日のように暖かかったりで
体調維持が中々厳しい日々が続いております。
新型コロナ渦(…正直、コロナウィルスよりも概ね人災な気がしているのですが)の折
皆様、どうかご自愛くださいませ。

さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
あまり愉快な類の話題ではございません故、
ご了承頂ける方のみ「続きを読む」以降をお読みください。


今回取り上げるのは、立憲民主党の蓮舫議員が、自身の「高卒」発言を謝罪した件です。
色々なところで氏の実際の発言内容を調べましたが、
意図としては「大学を中退すると最終学歴が高卒となってしまうので
フリーランスの支援だけでなく、学生も支援対象にすべきだ」と言いたいのは
間違いないでしょう。
氏の発言(と謝罪)の言葉選びが稚拙すぎるだけで、
恐らくは差別の意図はないのだと思います。
※意図せず下に見ている可能性もありますが…。

氏の主張が正しいかどうかはさておき(個人的には一考の価値はあると思います)、
どうしてこのように炎上するかと言えば、
一言でいうと、氏の政治家としての資質ということになるのでしょうか。
普段からレッテル張り、無責任な批判、人格攻撃を含めた罵倒や
それこそ他人の発言の揚げ足をとることを繰り返しているからこそ
こういった状況で特大のブーメランとして帰ってきてしまうのです。
そして、10年前は民主党の失言はまったく取り上げなかったマスコミが
こういったニュースを流すようになったのは、
最早立憲民主党が自民党の受け皿として機能しないこと、
そして、蓮舫氏の人気の限界を遅まきながら悟った、
ということではないでしょうか。
※一時期頻繁に発言が取り上げられていた田中真紀子氏が
 急速に話題に上らなくなっていったのと似ているような気がいたします。
おそらく、蓮舫氏自身もそれはよくわかっているのでしょう。
ニュースとして取り上げられると、(特に民主党政権時はしなかった)謝罪を
すぐにしたのはその表れのように思えます。
そこまでわかっているのであれば、そもそも人格攻撃や揚げ足取りを改めればよいのですが
それをやめると、ただでさえ少ない支持層(左翼層)に見限られるので
やめるにやめられない…といったところなのでしょう。
※因果応報、というやつですね…。

何度も述べている通り、私は自民党の政策をすべて支持しているわけではございません。
現在の新型コロナへの対応については甚だ疑問を持っておりますし
(最近流れている、学校の9月始まりの案など最たるものです)、
そのチェック機能を野党に担ってもらわないといけないと考えています。
それだけに、多くの野党議員(特に幹部)の質の低さは目も当てられません。
こういう時こそ野党の存在感を示すチャンスなのですから、
批判だけでなくきちんと建設的な提言をする、など
与党を下げるのではなく、自身の評価を上げる形で頑張っていただきたいです。

さて、大分長くなってしまいましたので、
今回はこのあたりにしておきたいと思います。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2020-05-01 02:18  nice!(0)  コメント(0) 

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