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例え与党の評判を落としたとしても、もうその手法で政権は取れないと存じます [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
約一か月ぶりとなりますが、
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
ご無沙汰しておりました。
あまり愉快な類な話題ではございません故、
御了解いただける方のみ、「続きを読む」以降をご覧くださいませ。
今回取り上げるのはこちら
今村元復興相の辞任を受けて、
民進・共産・自由・社民の4野党が国会審議を拒否するというニュースです。

正直、現在の自民党の脇の甘さはひどいもので、
それについては議論を待たないと感じます。
今村元復興相も、前回の暴言はともかく、今回の失言は
大臣として(というか、人間として)思っても言ってはいけないことだと思います。
※確かに、言っていること自体は間違ってはいないのですが、
 ものには言いようがあります。
辞任は当然で、安倍総理自身も任命責任を認めています。
ですが、それはそこまでの話。いつまでも無駄に擁護したり、
今村氏が大臣の地位に固執したりしたのであれば
まだしも、既に一定のペナルティを受けています。
(個人的には、議員辞職もありだとは思います。
 どちらにせよ、このような議員が次回も当選できるとは思えませんし…)
そもそも、旧民主党政権時代の松本龍復興担当大臣が
暴言で辞任した時、当時の管総理は退陣しませんでした。
前の例に倣うのであれば、このような指摘をすることすらおかしいのです。
更に、現在北朝鮮と米国が一触即発の状態となっており、
このような状態で国会を停滞させるなど、最早日本国の議員とは到底思えない利敵行為。
どんなに現在の自民党に問題があったとしても
4野党は明らかにそれ以下であり、いつまでもこのようなやり方を続けている以上
国民の理解など一切得られないでしょう。

何度も申し上げておりますが、
与党の批判をするな、とは申しません。
寧ろ、より良い法案とするために闊達に対案を出し、
修正を求めるのが野党の仕事です。
それを初手から対案も出さずに一切合切反対し
挙句に審議拒否したうえで強行採決だと言い張るなどと呆れ果ててものも言えません。
※そもそも、旧民主党政権時代に何度も強行採決をしていますからね…
国会に参加しないのであれば、それは国民の意見を代弁する代議士の仕事を
放棄したということです。
今後、もし審議拒否等を行うのであれば、それは代議士を辞任してからしていただきたいです。
さらに言うのであれば、VR蓮舫などというふざけたものに血税をつぎ込んで欲しくありません。
政党費ではなく蓮舫氏のポケットマネーで作ったとしても、それも元は税金なのです。
もっとまじめに仕事をしていただきたいです。

日本維新の会以外でもきちんと野党の仕事をする野党が一日も早く出てきてくれないものか、と
溜息をつきつつ、今宵の日記はここまでとさせて頂きます。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2017-04-30 01:31  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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