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逆にカツカレー人気で経済効果があった、という指摘もあるそうですね(苦笑) [リーザ日記]

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皆様、どうもこんばんは。
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
今回もあまり愉快な類の話題ではございません故、

ご了承いただける方のみ「続きを読む」以降をご覧くださいませ。


先日、自民党の総裁選挙にて、安倍元総理が選出された後
こぞってマスコミが安倍元総理をバッシングしています。
それも、「総裁選当日、3500円もするカツカレーを食べるなど庶民感覚がない」
というわけのわからない理由で。
ゲンを担いでカツカレー、という感覚は別に日本人であればあるでしょうから、
その値段が問題だ、ということなのでしょうけど、
どうやら会場費込の価格であったということです。

そもそも、実際に3500円だったとしても、何か問題があるとは思えません。
総裁選を控えたある程度以上の格の政治家が、その辺にある飲食店にホイホイと
足を運ぶ、ということがそもそもありえません。
少なからずSPなどが必要ですし、その人数で昼食時に混雑した一般の店舗に入るのが
非常識であるのは想像するに難くありません。
一般の喫茶店に対して値段が高い談話室があるように
それは価格による客層の棲み分け、ということになります。
しかもこぞって批判をしている新聞社のカレーの価格がカツ抜きでも5000円超だったり、
カツのせで6000円超のところもあることも併記しないのはフェアではありません。
※ちなみに、みのもんた氏は過去、こんなカツカレーを特注でふるまったそうですよ。ご参考まで。
「不法行為(違法献金や脱税)をした」ということであれば当然報じるべきですし、
「掲げる政策が理解できない、おかしい」ということであれば論説で批判すべきです。
そもそも、こんな理由でバッシングされているということは、
どこぞの新政党の党首と違い、他にたたく理由が見つからない、という証左です。
個人的な好みもありましょうが、同様に漢字やカップ麺でバッシングを受けた麻生元首相が
クリーンな政治家である、という報道とほぼ同義でしょう。

首相在任中に厳しい対中策をとった安倍元首相を快く思わない層が
朝日新聞・毎日新聞の要職にいるということなのでしょう。
今更こんなあからさまな偏向報道を真に受ける人はいない、と信じたいところですが、
もう少しまともな報道をしてほしいものだ、と心より願います。

さて、大分夜も更けてまいりました故、今宵はここまでにしておきたいと存じます。
今回も長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2012-09-30 04:14  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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