蓮舫氏はツイッターと一緒に、一刻も早く議員を辞したほうが良いと存じます [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
恐らく今回の話題は、いつもと比べて然程不愉快な内容とはならないと存じます故、
宜しければこのまま最後までお付き合いくださいませ。
今回取り上げるニュースはこちら。
蓮舫首相補佐官が、先日のなでしこジャパンの
ワールドカップ優勝に寄せてツイッター上で発言したところ、
批判的なコメントが多数寄せられ、炎上したというニュースです。
今まで私の日記を読んで頂いている方は既にご存知だとは思いますが、
私は蓮舫氏を快く思っておりません。
例え党の方針(客寄せパンダ)であったとしても、
あの事業仕分けのやり方はお世辞にも誉められた方法ではないですし、
その後の発言(特に先日の「京」に寄せた発言への言い訳等)も癇に障るものばかり。
あらゆる面から、政治家としての資質を疑って然るべきだと思っています。
ただ、この件についてのみ、本当に僅かながら同情の余地はあるかもしれない…
それが、このニュースを見たときの正直な感想でした。
氏が行政刷新相の時代に行った事業仕分けは、完全に手段と目的を履き違えた
おろかな手法でした。しかし、手段を間違っていたとはいえ、
実際問題、税収が減少する一方で、全ての案件に従来どおり予算を振り分けられない以上
何らかの方法で予算の仕分けを行うことは必要でしたし、
技術立国である日本にとって、研究費を削ることは自殺行為ですので、
敢えて優先度をつければ、スポーツ振興費を(一時的にでも)削減する、というのは
例え民主党以外の別の政権が仕分けを行ったとしても避けて通れなかった様に思えます。
それを全て民主党のせいにするのは(実際九割九分九厘民主党のせいですが)、
何でも「過去の自民の政策のせいだ」と責任転嫁する当の民主党と
同じことになってしまいます。
勿論、もっと優先的に削減すべき予算があるという指摘もあるでしょうし、
蓮舫氏の発言が(いつものことですが)迂闊であったことは否定しません。
ツイッターが炎上するのも自業自得だとは思います。
それでも、不見識から批判されている「京」に関する氏の発言とは
少し毛色が違うのでは、という認識だけはしておいたほうがいいのではないでしょうか。
結局不愉快な内容になってしまったような気もいたしますが(ご容赦下さいませ…)、
今宵はそろそろこのあたりにしておきたいと存じます。
それでは皆様、おやすみなさいませ。
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