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藤原啓治さんは、洋画吹替ではこれが遺作なんですね… [エディス日記]

皆さんこんばんはですー。
金曜日は早起きしなきゃなのに、昨日今日と超オネムノジカンです、
エディス日記ですよー。

…まあ、そのまま土日でぐうぐう寝られると思えばまあ…

でで。
先週録画しておいたドクタードリトル(2020)見てみたのですけど
いや、これは…
個人的に子供のころに何度も読んだドリトル先生(井伏鱒二訳)は
すごく思い入れのある作品なので、
首をかしげる内容だったのは確かです。
冒頭の「ただ一人愛した女性が」の下りでもうちょっと見る意欲が…orz
シャーロックホームズと言い、ロバートダウニーJrの出演作は
なんでこう原作の解釈を曲げてしまうのかー。

ただ、ドリトル先生と思わなければ
コメディ映画としてはそこそこ面白いような気がします。
あと、本作に本当に必要だったのか疑問ですけど、
エディ・マーフィー版にいなかったスタビンズ少年が登場したこと、
きちんと原作通りの年代設定(ビクトリア女王時代)であることは評価点かもです。
※エディ・マーフィー版も、ドリトル先生と思わなければ
 ある程度面白かった、って思ってます。

あ、アリの親分の声が井上和彦さんなのはよかったですー(ええーっ!?
池田秀一ボイスの虎と比べるとちょっとしか出番なかったですけど…

一瞬、映画館に見に行くことも考えたのですけど
結局見に行かなかったのは正解だったかもですねー。

さてさて、明後日に備えて今日は早めに寝ちゃいましょうかね、ってことで
今回はこんなところでー。
それでは皆さん、おやすみなさいですー。


2023-09-21 00:04  nice!(0)  コメント(0) 
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