野球放送の延長で深夜映画の録画が途切れる、といったアクシデントはもうあまりなさそうです [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
最近は寒暖の差が激しく、体調管理が難しいかと思いますが
恙なくお過ごしいただければ、と存じます。
一か月以上ご無沙汰しておりましたが、
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
エディス義姉様が色々あってお疲れのようですので、
極力軽めの話題とさせていただきます。
宜しければこのまま最後までお付き合い頂ければ、と。
一昨日の春分の日ですが、我々義姉妹で買い物に行って来た、というのは
ナナイの日記でご存じかと思います。
昼食を池袋のハンバーガーショップでとったのですが、
その時丁度WBCの準決勝の日本対メキシコの試合が大画面で放送されていたのです。
注文ができるまで、何とはなしに試合を眺めていたのですが、
なにやら左上のほうに用語解説なる項目が表示されており、
なるほど、ここに専門用語などが表示されるのか、と思っておりましたところ
「三振」「死球」といった用語が出てきて逆に驚きました。
…いえ、野球に明るくない私でも流石にその程度は知っているのですが…
過去のラグビーワールドカップ然り
こういうスポーツのイベントは、普段まったく興味のない層が
文字通りお祭り感覚で見るものなのだ、というのを
改めて思い知らされた感じでした。
そうか、こういうレベルの方々がメインに見ているのか、と。
こういったスポーツイベントをきっかけに興味をもって
ファンになってくれれば確かにそのスポーツにとってはプラスですが
そこまで解説が必要な層は、恐らくイベントが終わればすぐ忘れてしまうような気がいたします。
地上波でプロ野球を放送しなくなって久しいですが、
果たしてこのやり方で本当に人気が取り戻せるものか、甚だ疑問に思いました。
まあ、私も野球人気が取り戻せる妙案は持ち合わせていないので
あまり偉そうなことは言えないわけですが…
さて、今回の日記はここまでとさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。
2023-03-24 01:02
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