エディスのへっぽこ徒然日記EX

皆様、どうも今晩は。
一か月以上ご無沙汰しておりましたが、
本日は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。

あまり時間がないため、短めの日記となる予定ではありますが
例によってあまり愉快な類の話題ではございません故、
ご了承いただける方のみ、「続きを読む」以降をご覧くださいませ。

さて、今回取り上げるのは、
現在話題となっている自民党と旧統一教会の関係について
立憲民主党の議員も関係があったという報道です。

結局はいつも通り、盛大なブーメランが刺さった形となります。
選挙前などは議員は票田となるような組織から講演依頼されれば
断ることなどないと思っていますし、
今回の件についても他党も必ず似たような状況であろう、と予想していましたが…

政治家が特定の宗教団体と親密な関係となることは
積極的に肯定できる話ではありませんが
異なる意見であっても耳を傾けるのが政治家の職務ですし、
「宗教団体だから」という理由で話を聞かないようであれば
それは民主主義に反することです。
※入信して優遇する、ともなれば話は別でしょうが…。
そのため、立民の議員が旧統一教会と関係があったとしても
それだけでは否定する理由にはなりません。
あたかもそれが悪のように国会で追及しておいて
身内で関係者が出た時に「関係を認識していなかった」で
通ると思っているのでしょうか。
旧民主党時代から彼らが信用されないのはそういう部分だ、ということを
改めて再認識すべきです。

何度も書きますが、下手をすると台湾で有事が発生しそうなこのご時世において、
正直こんなどうでもいい（と思われる部類の話題）よりも
国防等についてもっと建設的な議論を行い、その内容をもって支持を得るべきです。
…というか、昨年の新体制で、その方針に舵を切る、ということになったはずなのですが
（わかっていたこととは言え）やはり実践できていないようですね…。
非自民票の受け皿が維新に移りつつある今、
立民に期待するよりは維新に実践してもらうほうが現実的なのかも知れません。

…例によって、あまり短くなってないような気がいたしますが
今宵はここまでとさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。

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