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こうやって著名人が当選してしまうから、政党側も著名人をスカウトするのでしょうね… [リーザ日記]

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皆様どうも今晩は。
先日、日記を書いたばかりですが、今宵も私の日記とさせていただきます。
※エディス義姉様が今朝早起きをしていたため、
 極力短めの更新をしたく、ご挨拶等諸々割愛させていただきます。
あまり愉快な類な話題ではございませんので
ご了承いただける方のみ「続きを読む」以降をご覧くださいませ。

さて、話題とするのは先日の参院選のことです。
当選者の顔ぶれについては色々思うところがございますが
その辺りは今回は触れず、
当選者の一人、生稲晃子氏の選挙報道について思うところを書きたいと思います。

7/10(日)の20時より、各テレビ局で選挙報道していたのですが、
生稲晃子氏はそのいずれの番組のインタビューも受けなかったとのこと。
池上氏の選挙番組にて「生稲氏が政治家としての知識・資質が不足しているため」
と自民党側から通達があった旨報道されましたが、
その後、生稲氏より「当落が決まるのが遅い時間になる見込みだったため、
(すべて受ける・すべて断るの二者択一で)全てインタビューを断る判断をした」
といった発言がありました。

正直、インタビューを受けたくない、という理由はわかります。
自民党は、以前元SPEEDの今井氏の発言で痛い目を見ているからです。
また、昨年のTBSの選挙特番の太田氏の酷い司会ぶりから、
政治家としての経験のない生稲氏に、アドリブでの回答をさせたくない、という
自民党側の思惑があったのでしょう。
ただ、実際に国会が始まれば、もっと発言に責任を持つ必要があるわけで
こんなところで発言を控えさせても仕方がないですし、
寧ろ、正直に不勉強であることを明かした今井氏のほうが心証は幾分ましなように思います。
※ただ、今井氏はその後の言動に問題がありすぎ、
 結果的にダメだったわけですが…

ただ、残念ながら参議院議員ですので、余程のことがなければ
今後6年は議員として活動することが確定です。

タレント出身でも(政治的信条にはまったくもって同意できませんが)蓮舫氏や
小池百合子氏のように、経験を積むことで政治家としての地位を確立できる
可能性もゼロではありませんので、
あまり期待しすぎない程度に今後を見守っていきたいと存じます。

さて、エディス義姉様に早めに休んでいただきたいので
一応短めに、今回の日記はここまでとさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。

それでは皆様、お休みなさいませ。


2022-07-12 00:51  nice!(0)  コメント(0) 
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