今年も到底成年とは思えない醜態が報道されておりますしね… [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
比較的暖かかった松の内から一転、
本日は非常に冷え込みが激しかったですね。
皆様もどうか、ご自愛くださいませ。
さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
あまり不愉快な類の話題ではございません故、
宜しければこのまま最後までお付き合いいただければ、と存じます。
さて、明日1/9は成人の日ですね。
我が家ではエディス義姉様が二十歳なのですが…
まあ、このあたりはあまり深くは触れないでいただくとして（苦笑）、
昨年からは、私もそうですが、18歳以降に選挙権が与えられました。
しかし、成人は変わらず20歳が対象…ということは、
要するに、未成年に選挙権が与えられたことになります。
日本においては大学への進学率は六割程度のようですから、
権利に対して納税の義務を負っていないものが六割いる、ということになります。
また、高校に進学せず、就職する割合は５％程度のようですが、
逆に彼らは２年間は納税の義務を負いつつも選挙権を与えられない、ということになります。
35歳：被選挙権（参議院）
25歳：被選挙権（衆議院）
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20歳：成人とされる。酒・煙草解禁
18歳：選挙権・自動車免許・結婚（男性）・少年法
16歳：二輪免許・結婚（女性）
ぱっと思いつくだけでこれだけの基準がある上に、
このほかにも、競馬等は20歳を超えても学生はNG、のような例外があります。
正直なところ、年齢の線引きは（ある程度妥当と思う部分もありますが）
今回の選挙権と同様、見直しが必要なのではないか、と思わざるを得ません。
個人的には、すべて一律一定の年齢に合わせてしまうか、
或いは納税（直接税）の義務を負っている人を年齢を問わず成人とみなし、
全て許可するのどちらかが正しいと思います。
個人的には、精神年齢と肉体年齢は必ずしも一致しないので
後者の方が望ましいと考えます。
今回の選挙権の年齢をきっかけに、
今後色々と見直しが進むことを願いつつ、今回はこの辺りとさせて頂きます。
それでは皆様、お休みなさいませ。
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