「それはそれ、これはこれ」という名言がある、と義姉様も言っておりました [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
多くの方は9日あったであろう年末年始の休暇も、残すところあと1日となり
帰省されていた方々もそろそろ自宅に戻っていらっしゃる頃でしょうか。
我が家は、皆の実家がすべて都内にあります故、そういったことはないのですが
さしものエディス義姉様も、仕事始めに溜息をついているようです。(苦笑)
さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
正月早々あまり愉快な類の話題ではなく申し訳ありませんが、
ご了承いただける方のみ、「続きを読む」以降をご覧くださいませ。
さて、今回取り上げるニュースはこちら。
先日、日本からの弾薬補給を撤回したPKOの韓国軍が、
補給不足のまま孤立する危機に直面している、というものです。
確かに竹島問題、慰安婦問題、靖国問題(正直なところ、私はどれもすべて問題ではなく、
韓国側の一方的な言いがかりだとは思いますが、ここでは敢えてこう書いておきます)で
日韓は対立していますが、PKOは国際的な支援活動で、歴史観の相違や国益は
この際脇に置くべきものです。
しかも今回、現場では現実的な判断をしており、
日本としても可能な限りの支援をしたはずですのに
無能な政府トップの愚かな対応の為、このような状況になっていることに心が痛みます。
国際支援が失敗し、自国民(韓国では兵役があるため、職業軍人以外が従軍しているはずです)が
危機にさらされることについて、朴大統領は何も感じないのでしょうか。
…まあ、日本でも民主党を与党にするくらいですので、民度についてはあまり偉そうなことは言えませんが
少なくとも反日感情を煽るだけで支持率を維持するような、身のない愚かしい政治からは
早急に脱却していただきたいものです。
さしあたっては、弾薬支援をめぐる非難を撤回し、正式に支援要請をしたうえで
その後、改めて問題(繰り返しますが、言いがかりだと思っています)解決を図る、
といった理性的な対応から始めて頂きたいですね。
さて、今宵はあまり長くはありませんでしたが、最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。
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