そもそも前原代表体制がどこまで持つのかもわからないですが… [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
平日故、手短にする予定ですので、
宜しければ最後までお付き合いのほどお願い致します。
先日、民進党の幹事長に推挙された山尾議員が
最終的に離党という異例の事態となりました。
私個人的には、氏の政治資金問題や、昨年の「日本死ね」関連の発言で
あまり良い印象は持っておりませんでしたが、
これでまた女性議員の印象が悪くなると考えると
少々やるせない気持ちになって参ります。
様々な発言が問題となった稲田元防衛大臣、
国籍問題で代表辞任に至った蓮舫元民進党代表と、
若手のホープ?として要職に就いた女性議員が悉く失敗するのを見るにつけ、
女性の躍進を形から入るのはやはりよろしくないのだ、と思うのです。
男性議員であれば、要職に就くのは50代から60代で
それでも若手と言われる状態です。
彼らが20年から30年政治家としての実績を重ねてから登用されるのに対し
今回の山尾議員は当選2回ということで、圧倒的に経験不足と言えます。
※稲田元防衛大臣は当選4回(58歳)ということで、比較的経験を積んでいますが
これは本人に資質によるものでしょう。男性の大臣でもこういう方はいますので…
民間でも、「女性管理職を増やそう」といった動きがあるようですが、
数合わせの為に経験不足の女性を登用するのでは本末転倒です。
それが日本の将来を決める、国会議員であればなおさらです。
女性であることを理由に登用しない、というのは問題ですが、
男性議員と同条件で、きちんと実績を踏まえたうえでの登用であれば、
今回のような頭を抱えたくなるような事態は起こりにくくなるのではないでしょうか。
※政治的な信条はともかく、土井たか子氏などは
好例になるのではないでしょうか?
…まあ、民進党の女性議員は、国会で壁を作って
自民党の男性議員が通ろうとすると「セクハラだ」などという
恥ずかしいことを平気でするような人たちですので、
資質と言う点ではどなたも五十歩百歩な気も致しますが…
さて、今回は予告通り短めに、この辺りにしておきたいと存じます。
それでは皆様、お休みなさいませ。