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民主党政権を許した日本は、あまり偉そうなことを言えない立場ではありますが… [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
大型連休ももうおしまい、と言うことで
最終日の明日は皆様もゆっくりと過ごされるのでしょうか?
我々義姉妹は半分ほどは用事があり、今日も何かとばたばたしておりました
エディス義姉様には明日はゆっくりして頂きたい、と思っております。

さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
それほど不快な内容にはならないかと存じます故、
宜しければこのまま最後までお付き合いくださいませ。


フランス、及び韓国にて、現在大統領選が相次いで行われております。
どうやらフランスは極右勢力の当選確率は低くなりそうで少々安心ですが、
隣国の方は少々心配です。
この状況下で親北政策を掲げる候補が有利だからです。
現在韓国では(北朝鮮を擁護する)中国の圧力を受け、
経済に影響が出初めていることが要因のひとつかと思われますが、
正直、この国際状況でその選択はデメリットの方が大きいのではないでしょうか。
※実際、盧武鉉政権まで行われていた太陽政策は約10年前に破綻しています。
他の野党候補が不甲斐ない(≒候補者の一本化もできていない)、と言うこともあるかと存じますが、
国際情勢にも強くかかわる案件ですので、どなたが当選された場合でも
無用に北朝鮮を利する行為は慎んでいただきたい、と強く望みます。

なお、対日政策についてはある意味気にしておりません。
どの有力候補も「見直し」が念頭にあるようですので。
せいぜい国家間の合意を反故にして国際的な信用を失墜していただければ、と存じます。
※国家間の合意は「全額返金するのでチャラにする」で収まるようなものではなく、
 しかも今回は第三者(米国)にもオープンな形で締結されております。
 韓国国内の民意には添うかも知れませんが、他には何一つメリットはありません。
 もちろん、日本側は韓国がどう出ようと一切デメリットはありませんので
 この件については静観でよいと考えます。

ともあれ、ここ1・2年の国際的な流れは後の近現代史に残るレベルの内容となることは
間違いないと存じます。
一時の感情的な意見に流され、万一にもおかしな方向に運ばれないよう
各国にはくれぐれも自制を望みたい、というところで、今宵はここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。

それでは皆様、おやすみなさいませ。


2017-05-07 01:40  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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