理由もなく棄権するよりはましな気も致しますが… [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
そこまで不快な内容にはならないかと存じます故、
宜しければ最後までお付き合いいただければ、と存じます。
本日（正確には7/10）は暑かったですが、
皆様、参院選の投票には行かれましたでしょうか？
まあ、このブログを見て頂いている中で18歳・19歳の方がいらっしゃらないでしょうが、
私は、エディス義姉様と一緒に投票してまいりました。
※いつも、その足で買い物に行ったりしますので、一緒に行くだけは行っていたのですが。
選挙自体に思うところはございますが、時間も時間ですので
そのあたりは後日、ということで、本日投票所であったことについて少しだけ。
いつも義姉様と行く投票所の受付で、本日は少しトラブルがありました。
受付担当者に一人のご老人が詰め寄っており、受付が少し滞っていたのです。
訝しみながら隣で受付をしましたが、
どうやら投票に来れない親族の代理で投票したい、と
言うことだったようです。委任状らしきものと免許証らしきものを手に持ち、
「なぜ投票できないんだ！」と凄い剣幕で怒鳴っていました。
私が投票を済ます頃には受付から離れたところで別の担当らしき人に
更に怒鳴っていましたが…そもそも、本人が字を書けない（障碍など）場合などに
代理投票は一定の要件（代理記入者と、確認者の二名を伴う）で認可されますが、
今回のような本人の意思が確認できない状態での代理投票は違法です。
少なくとも、本人に代理投票する意思があるのであれば、
事前に問合せするくらいはすべきでしょう。
何より、受付担当者に詰め寄ったところで認可できるはずもなく、
他の有権者の邪魔でしかありませんし、
私のように今回初めて投票に来た若者に示しがつきません。
選挙に限らず、年配者には、若者の規範になるように行動していただきたいものです。
※ある意味、反面教師にはなっているのですが…
さて、今宵はここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。
