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覚悟はしていても、やはり辛いものですね… [エディス日記]

皆さんこんばんはです。
今回は一寸真面目に書かせていただきますね。

今日帰宅した時、私の父方の祖母が亡くなった、という連絡を受けました。
実は、昨年の暮れにちょっとしたことで転んで骨折し、
治療のために入院したことがきっかけで、どんどん体が弱ってしまい…
祖母はかなりの高齢でしたし、天寿を全うしたのだ、と思ってはいますけど、
それでも昨年の暮れには普通に会話をし、その少し前には家族皆で一緒に外食にも行ったのです。
つい二週間前…三月末にお見舞いに行った時は、疲れていたのか眠っていて、
会話したのは、二月末のお見舞いの時が最後になってしまいました。
確かに足腰や耳などはあまり良い状態ではなく、頗る元気、という訳ではなかったですが
転びさえしなければ、もう少し長生きできていたのでは?とやはり考えてしまいます。

父方の祖母とは、私がリーザやナナイ達と一緒に暮らし始める前まで
実家で一緒に暮らしていました。
とても優しい人で、私の記憶にある限り、叱られたことは一度しかありませんでした。
※幼稚園の丁度やんちゃ盛りの頃で、家の塀によじ登って遊んでいた時だったはずです。
3年ほど前に、母方の祖母が亡くなったという日記を書きましたが、
実家の方は、通勤経路の途中にあることもあり、
月に一度ほど何かと理由をつけて寄っていて、
その都度、祖母と話す時間を持つようにしていました。
それでも…それでもやはり、もっとやれることがあれこれとあったのでは?と
どうしても後悔の念がぬぐいきれません。
恐らく祖母はそんなことは望んでいないはず、とわかっているのですけど…
今週末が最後のお別れになるのですが、
せめて、それまでは祖母の安らかな眠りを祈りたいと思います。

今日のところはここまでにしておきますね。
それでは皆さん、お休みなさいです。



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