どうせなら、その足でシリア訪問していただけないものかと… [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
徐々に日差しが温かくなってまいりましたが、
油断するとまだ夜などは底冷えする寒さだったり、全く体調管理が難しい季節です。
ナナイなども、時々くしゃみをしていたりしますし、気を付けないと行けませんね…。
さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
然程不愉快な話題ではない（いえ、そうでもないかもしれないですが…）為、
宜しければ、このまま最後までお付き合いくださいませ。
本日取り上げるのはこちらのニュース。
クリミアを訪れていた鳩山元首相が、記者会見で普天間基地問題に言及した、という内容です。
…これは予想をはるかに超えた斜め上の行動で、氏の正気を疑うには十分だと思われます。
先のイランや中国訪問時と同様、クリミアの親ロシア派は、
腐っても元日本国首相という影響力を利用しようと氏を招待したのでしょうが、
先方としても、まさかここまで無関係な発言をするとは想定していなかったのではないでしょうか。
もしかしたら、今後は良くも悪くも氏を利用しようとする勢力は減るかもしれません。
氏は、今回の件で「期待通りの発言を引き出すことすら難しい愚者（ルーピー）」ということを
全世界に知らしめてしまったのですから。
現役の首相は罷免することが出来ますが、残念ながら「元首相」は罷免できません。
例え今回の件のように国際問題になりかねないこともあることから、
自由を束縛、まではいかなくとも、もう少々強権を発動できるよう法改正すべきかもしれませんね。
さて、今宵はとりあえずここまでとさせて頂きます。
最後までお使いいただき、有難うございました。
それでは皆様、おやすみなさいませ。
