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また何時の間にか日本のせいにされたりしないでしょうか…? [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
二度の大きな台風が過ぎ、日中は日差しが強ければまだ軽く汗ばむものの
夜は気温が下がってきて、肌寒いくらいになって参りましたね。
そろそろ衣替えをしようか、という方も出てくる頃でしょうか。
我々義姉妹も、少々早めに衣替えをしようか、という話をぼちぼちしているところです。

さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
然程不愉快な内容にはならないかと存じます故、
宜しければこのまま最後までお付き合いくださいませ。

今回取り上げるのは、先日韓国にて事故が発生した野外コンサートの担当者が
投身自殺を図った
、というニュースです。
正直、死亡した原因の八割がたは被害者の方にあると思いますが、
何故担当者がそこまで責任を感じなければならないのでしょうか…
日本でも、過去に狂牛病が流行した際に、狂牛病を検知した検査官が責任を感じて
自殺をした、と言うニュースがあった際には首を傾げたことがありました。
※上記の例では、狂牛病の感染は防げていませんが、
 最終ラインである検疫できっちり検出できたのですから、
 寧ろ仕組みがうまく機能していた証左だと思うのです。
主催者側には事故を起こさないように十分な努力を払う義務はあるでしょうが、
被害者側が勝手に「金網に乗らないでください」という禁を破って
(このイベントで周知がされたかは不明ですが、、普通に考えれば、
公園側の注意書きが普段から掲示されていたのではないでしょうか?)
勝手に命を落としたのですから、幾分かの過失責任こそ問われることはあれ、
悪意を持って金網が落ちるように細工した、と言うことでもなければ、
命をもって償わなければならないような罪になるとは思えません。
寧ろ、原因などが完全に究明される前に自殺する方が無責任です。
…まあ、どこかの外食業社長のように「自分は被害者だ」、という顔をして
一切責任がないというような弁明をするよりは遥かにマシなのでしょうが…

さて、今宵はこのあたりにしておきたいと存じます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。



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