この件に限らず、隣国のようにロビー活動に予算を回す必要があるかもしれませんね [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
この日記をアップするのは4/1ですので、読んでいただいている方々の中には
もしかしたら新しい生活に変わる方もいらっしゃるかもしれませんね。
我々義姉妹は特に変化はありませんが、
ナナイが「4/1から新発売のハンバーガーが9種もある！プレゼント多すぎ！！」
と言っておりましたので、明日あたりはナナイからの報告があるかもしれませんね。
さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
今回の話題はそこまで不愉快になる内容ではない、と思っております故、
よろしければこのまま最後までお付き合いくださいませ。
今回取り上げるニュースはこちら。
日本の調査捕鯨について、国際司法裁判所で判決が出た、というものです。
以前に何度か捕鯨関連の日記を書いたことがありますが、
私自身の「特に現状の調査捕鯨には反対ではないが
積極的には支持はせず、文化としての近海捕鯨等を守るためであれば
何かとトレードオフにしてもいい」というスタンスは特に変わっておりません。
今回は「調査目的の捕鯨にしては捕獲数が多く、また、殺さずに済む方法を考慮すべき」
という判決であり、直ちに捕鯨禁止となるわけではありませんので
ニュース記事では失望となっていましたが、実は実質的に勝訴なのではないか、と考えます。
※オーストラリア等の反捕鯨国の「殺すな、捕獲するな」の主張も退けられています。
確かに捕獲数が減るので価格が高騰する可能性はありますが、
そもそも、現在鯨肉の消費は盛んに捕鯨をしていたころに比べて大きく落ち込んでいるため、
食生活にもあまり大きな影響はないのではないか、と思われます。
※一部、飲み屋のおつまみの種類が減るor値上げされるかもしれませんが。
今回の国際司法裁判所の判決を考慮し、適切な数を早々に検討し、
それを遵守した捕鯨を行うのがベストアンサーなのではないでしょうか。
さて、明日は少しエディス義姉様が早出される、ということでしたので、
少々短めに、ここまでとさせていただきます。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。
