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特に朝などは非常に重要になるかと存じます [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
暫くご無沙汰させていただいておりましたが、
本日は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
今回の話題はそこまで不快な類な内容にはならないかと存じます故、
よろしければこのまま最後までお付き合いくださいませ。

2013年も残すところ1か月を切り、世間ではすっかり年末ムードですが、
今日たまたまこのようなニュースを見て、色々と考えてみました。
…あ、因みに今回の話題とは直接は関係ございませんよ。

私たち義姉妹は(一応)東京23区の外れに住んでおります故、
移動する際は電車を利用することが多く、電車遅延に遭遇することも少なくありません。
大抵はホームで待たされている時か、電車の中ですし詰めになっている時ですので
正直な話、イライラする方の気持ちもわからなくはありませんが、
勿論、そこで怒りを爆発させたところで、寧ろ駅員の仕事の妨害に繋がり
さらに遅延が長引く可能性があるため、愚かしいことだとは思いますが
駅員側の対応にも少なからぬ非がある、と私は感じるのです。

先ず、電車の運行が再開するまで具体的な情報を一切知らせないこと。
私がこれまで電車遅延遭遇した際に乗客に知らされるのは
例外なく「いつ、どこで、何があったために遅延している」という事実のみです。
しかし、乗客が知りたい情報は「いつ運行が再開するのか」のただ一点に尽きると思います。
鉄道各社では連日こういった遅延に対応しているのですから、
例えば人身事故の場合、急病人介護の場合に概ねどの程度時間がかかるかは
分かるはずなのです。
「運転再開はxx時xx分を予定しておりますが、状況次第で遅延する可能性があります。」
というだけで、少なくともこのまま待った方がよいのか、或いは振替乗車をした方がいいのか
乗客自身で判断できる材料を提供することになります。
予告した再開時間は、当然あっているに越したことはありませんが、
もし予想より時間がかかったなら「再開までもうしばらくかかる模様です」と
再度通知するだけで事足りるでしょう。
もちろんこの際も現場からの完了見込を聞いたうえで周知すべきですし、
再開時間が分からない場合は「現時点では不明です」と言ってもいいと思います。
特別な理由があって運行再開時刻の秘匿を義務付けられている、というのでなければ
(ありえないとは思いますが)、積極的に判明している事実については冗長にならない程度に
検討いただきたいです。

その他にも、色々と細かい希望はありますが、まずはこの点だけも改善するだけで
かなり変わってくるかと存じます故、今回は省かせていただきます。
ご了承ください。

さて、今宵はこのあたりにしておきたいと存じます。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、おやすみなさいませ。


2013-12-12 02:29  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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