SSブログ

ゴーストプロトコルとは、おなじみの「君もしくはメンバーが捕えられ…」の下りを指すそうですね [リーザ日記]

riza_new.jpg
皆様、どうも今晩は。
1/1の日記でもご挨拶させて頂いておりますが、改めまして、明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを宜しくお願いいたします。

さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきますが、
内容は、新春恒例?となってまいりました、映画の感想となります。
よろしければそのまま、最後までお付き合いくださいませ。

まず、昨年の話になってしまいますが、年末に3人で、「ホビット 思いがけない冒険」を見てまいりました。
大ヒットとなった「ロードオブリング」の前日譚にあたる「ホビットの冒険」の映画化ということですが、
実はエディス義姉様は中学生時代に翻訳版を読んだことがあったそうで、
内容はほぼ覚えていた通りだった、とのことです。
あまり面白いとは思わず、指輪物語も冒頭で挫折した…ともおっしゃっておりましたが(苦笑)
私個人的には非常に楽しむことができました。
やはり、今の映像技術で作ることで迫力とスピード感が増したのがその理由かと思われます。
ただ、途中のゴブリンの巣の雲霞のごとくゴブリンが襲ってくるシーンは
流石に数を誇張しすぎている気がありましたし、ところどころ冗長に感じる部分もありました。
冗長に感じるのは、そもそもあの指輪物語ですら3部作ですのに
ホビットの冒険も3部作にしてしまったことが原因かと思いますが、
そのあたりはいろいろと大人の事情もあるのでしょうね…。
先に述べたとおり、私は楽しめたのですが、ただ、正直次の2・3作目も見に行くかは少々迷います。
引き伸ばしによる冗長さが気になるからなのですが、
そのあたりは次回作の評判を聞いてからでも遅くないかもしれませんね。

次に、例年の通り、年末にビデオを借りてきて見た映画について。
今年はエディス義姉様が未視聴のビデオを大量にため込んでいるため、
私が見たかった「ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル」のみを借りたのですが、
今回のMIは、ミッションが荒唐無稽であることを除き、TVシリーズに非常に近い
構成をとっていた印象があります。
(特に、中盤の山場であるドバイのシーンが顕著です)
今までの3作は、どうしても主人公であるイーサンの活躍が目立つのですが、
今作は、チームメンバーの活躍にもスポットが当たっており、
例えばMI恒例のダイビング→地表ギリギリで止まるシーンもイーサンではなく、
メンバーのブラントが担当?しています。
正直なところ、ストーリーが荒唐無稽すぎる点はマイナスではあるものの、
映画として物語にメリハリをつける必要がある以上仕方がない部分も考慮すると、
間違いなくシリーズ最高傑作と言って構わない出来だったと思います。
…最初からこのレベルの作品を作ってくれていれば、
TVシリーズファンも納得していたと思うのですけどね…(苦笑)。

さて、エディス義姉様の年末年始の連休も明日で一旦終わりとなります。
※4日のみで、5・6でまた土日休みとなりますが…
明日は午前中から義姉様の実家へ伺う予定ですので
少々早めに休ませていただきます故、今宵はこのあたりにさせて頂こうと思います。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2013-01-03 02:09  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]