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結局いつもの結論とほぼ変わらない内容となりますが [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
ひと月ほどご無沙汰しておりましたが、
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせていただきます。
なお、今回は、不愉快な内容にはならないとは思いますが、
話題自体があまり愉快ではないものです。
このまま続けさせていただきますが、一応そのあたりを念頭に置きつつ
お付き合いいただければ、と存じます。

本日は、地下鉄サリン事件から17年に当たります。
その節目を迎え、自分なりにこの事件について少し考えてみたいと思い、
本日はこの事件を取り上げてみることにいたしました。

この痛ましい事件は、阪神淡路大震災と同年・二か月後の出来事でしたが、

オウム真理教は90年代初頭から暗躍?していたせいか、
恥ずかしながら、もっと昔の事件というイメージを持っておりましたが、
今年の初頭、平田容疑者が出頭いたしましたが、
本人の弁の通りに本当に反省しての出頭であれば、

昨年の震災直後に出頭するのが自然ですし

(本人は否定しているそうですが)これは多くの人が思っている通り、
松本被告の死刑を先延ばしにするためと考えるのが妥当でしょう。
残りの指名手配犯(菊地被告や高橋被告など)が、
この平田容疑者の裁判の判決が出る頃に出頭(もしくは逮捕)されれば
ほぼ間違いなくそう言い切れると存じます。

松本被告の死刑は確定しておりますが、
こうして先延ばしにしている限り、その影響力はまだまだ残り続け、
被害者の遺族らの心の傷も、このままの状態が続けば
いつまで経っても癒えることはないでしょう。
区切りをつける、という言い方は悪いですが、
少なくとも死刑の確定した被告らは、今後の裁判の内容如何に依らず、
速やかに執行すべきだと存じます。
そうでなくても、我々一般市民(=被害者遺族)の税金で
のうのうと生きながらえさせている現状はどうにかしていただきたいものです。
執行までの6か月限定で、ということであればともかく、
法務大臣の怠慢で死刑を延期するのであれば、その間の費用はすべて
法務大臣の報酬から捻出していただきたいです。
さすれば、延々と実りのない死刑廃止論議を続けることなく
速やかに結論付けていただけるものと確信しております。

さて、少々中途半端な感じが否めませんが、そろそろ明日の起床時間も
心配になってまいりましたので、今回はこのあたりにしておきたいと存じます。
今宵も長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。



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