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次はやっぱり5をー [エディス日記]

皆さんこんばんはですー。
一応昨日のうちにリゾードクリアしたエディス日記ですよー。
…まあ、その後そのままスーパーレベラゲタイム突入なのですけどね…orz

でで。
今日一日ずっと頑張ったおかげで、逆転検事2もクリアできたですー。
やー、一週間かかりましたねー。第四章がほんとに長くて長くて…。

まだ遊んでる人もいるでしょうから、なるたけネタバレは避けた感想ですけど、
1)難易度が前作より高め
 第一章からしてちょっと迷うような選択があったりして、
 全般的に難しくなってる印象ですー。少なくとも前作からやってる人向けの調整だと思うですね。
 まあ殆どのプレイヤーさんはシリーズファンなのでしょうけど、
 このゲームから入った人は、ちょっと途惑うかもですねー。
 
2)これまでにないほど、従来のシリーズに登場したキャラが再登場している
 今までも、矢張さんとかオバチャン、亜内検事とかの準レギュラーなキャラ以外にも
 再登場するキャラはいたですけど、今回は全シナリオに満遍なく再登場キャラが溢れてますー。
 (主に御剣検事の出番が殆どなかった逆転裁判2のキャラが多いかもです)
 1)で言ったように、シリーズファン向けの調整だとしたら、ファンサービスってことなのかもですねー?
 …ちなみに、密かに楽しみにしてたオバチャンは登場しないです…orz

3)ロジックチェスは比較的成功かも?
 正直、最初はうざったく感じたのですけど、同じような役割を果たしてた「サイコロック」と比べると
 最終的にはだいぶマシなような気がするです。
 サイコロックは、どこまで操作が進んだらクリアできるようになるかわからなかったですし
 (前編で出てきて後編で解ける、みたいなのもあったですものねえ)、
 何より裁判パートと要素が被ってて(意図的でしょうけど)あんまり好きじゃなかったです。
 前作からの引き続きの「ロジック」とロジックチェスは、基本的に出てきたそのタイミングで
 解けるものが殆どですから、そういった意味ではストレスが溜まり難いです。
 ただ、これまではじっくり考えられてたこのシリーズで初めての時間制限付システムですので、
 (緊張感・スピード感を出すための演出なのでしょうけど)ちょっとそぐわない感はあるですね。

4)全体的な構成
 シリーズ全体的に、これまでは最終章が一番長かったですけど、
 今回は直前の4章が一番長いです。多分最終章は第一章と大差ないんじゃないでしょうか。
 意図的にそういう構成になってるのですけど、この3連休フルに使うことを覚悟してたですので
 その意味では肩透かしだったかもです(笑)。
 その代わり?第四章は恐ろしく長いですので、まだな人は覚悟してくださいー。

クリア後の全体的な感想としては、私は(シリーズファンとしては)とても楽しめたですよ。
ただ、調整面で逆転裁判2と同じく難易度を上げすぎるミスをしてますので、
もし次があったら少し難易度を落とす方向で考えてくれたほうが嬉しいかもです。

さてさて、とりあえず次はレイトンvs逆裁をびみょうな気持ちで待ちつつ、
今日のところはこのへんでー。
それでは皆さん、おやすみなさいですー。



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