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一番大切な信頼を失ってまで守るべきルールだったのでしょうか? [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
6月も半ばを過ぎ、ようやく梅雨らしい気候になって参りましたが
連日傘が必要、という訳でもなく(それでも例年より多いらしいですが…)
暑かったり寒かったりとなかなかに過ごしにくいです。
エディス義姉様は今のところ特に体調がすぐれない、ということはないですが
それでも(夜が寝づらい為か)疲れがたまってきている御様子。
皆様もどうか健康にはお気を付け下さいませ。

さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
あまり愉快な内容ではございいません故、
ご了承いただける方のみ、「続きを読む」以降をご覧くださいませ。


さて、今回取り上げるのはこちら
市の依頼を受け、警官立会いのもの熊を駆除したハンターが
公安委員会の許可を得ていないという理由で起訴され、
最終的には不起訴となったものの、結局猟銃免許をはく奪されたというものです。

私はハンターの発砲許可がどういったルートで行われるかわからないのですが、
恐らくですが、今回のようなことは今まで何度もあったのだと思います。
そのため、手続きは慣例的に公安委員会を通さないか、
あるいは事後に行われていたのでしょう。
それを、慣例を知らない上司が転属してきた折にそのことを指摘され、
納得させられる理由を説明できなかったため、
責任を全てハンターに押し付けた、というのが真相なのではないでしょうか。
確かに「慣例的に云々」では手続きを飛ばしてよい理由にはならないでしょうが、
その場合でも、きちんと警察側で事前に申請する、というのが筋であり、
その辺りのルールも見直すべきでしょう。

しかし、一番いけないのは一覧の北海道県警の動きでしょう。
たとえ今回の件で一切のおとがめなしだったとしても、
確実に社会的信用は失われます。
例えば、今回のようなケースでは猟友会からの協力は得づらくなります。
あらかじめ公安委員会の許可も取っていることを示すよう
求められるようになるでしょう。
長期的に見てば、今回のような後出しルールをは本当に適切だったのか…?
寧ろその辺りをきちんと検証し、次に続ける必要があると存じます。

さて、時間も時間ですので、今回はこのあたりにしておきたいと存じます。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2019-06-23 04:37  nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

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