エディスのへっぽこ徒然日記EX

皆様、どうも今晩は。
二か月近くぶりとなってしまいましたが、
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
…どうも私が日記を書くと時間がかかってしまいます故、
努めて日記を書かせていただくのを遠慮させていただいておりましたので…

今回の話題は、久々なところ恐縮ですが、
例によって余り愉快な類のものではございません。
その辺をご了承いただける方のみ、「続きを読む」以降をご覧くださいませ。

さて、今回取り上げるのはこちらのニュースで、
桜田五輪相が２分遅刻したことに対して野党が反発し、
予算委員会が５時間中断した、というものです。

…この時点で意味が分かりません。
２分遅れたことに対し、五輪相が謝罪したのであれば
２分遅れで会議を始めればそれで終わりだと思うのですが…？
桜田五輪相が大臣として適当であるかは、
予算委員会が終わってから別に審議する、でもよかったはずです。

現在の衆議院議員は500人弱（465人）、

歳費として月額130万円を得ているとのことですので、
ざっくり計算で日給4万円の半分、
20,000×465でにして900万円以上無駄にした計算になるわけです。
２分遅れで済ませれば、1/150のロス（6万円）で済んだわけですから、
如何に現在の野党が日本にとって害悪かが分かると思います。

たとえ今回のようなパフォーマンスが通ったとしても、
政権交代しなければ別の自民党議員が大臣になるだけです。
ダメージが全くない、ということはないでしょうが、
小学生でも計算できそうな損得勘定ができないような野党に
少なくとも無党派層は票を入れないと思います。
※私だってそうです。

遅刻は咎められるべきですし、桜田五輪相も反省すべきですが、
何度注意を受けても繰り返してしまうならともかく、
一回だけであれば、例えば腹痛や、
急な電話に手間取ったりということだってありえます。
今回の一件は、桜田五輪相より野党の方が間違いなく瑕疵が大きいです。
このブログでも何度も申し上げておりますが、
野党は自民党の支持を下げるのではなく、
積極的に政策をぶつけ、その内容で自らの支持を上げてください。
無党派層はどの政党がマシかしか見ていませんので、
自民党より野党の方がマシ、と思えなければ票を入れませんし、
下手をすると棄権され、割を食うのは寧ろ支持率の低い野党、ということを
改めて認識すべきです。

さて、今宵はここまでにしておきたいと存じます。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。

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