ある意味立憲民主党はぶれませんね…(褒めていません [リーザ日記]
皆様、どうも今晩は。
流石に9月も終わりに近づき、だいぶ気温も涼しくなって参りました。
※とはいえ、月曜日は少々暑かったですが…
ただ、こういう時期こそ体調を崩しやすいもの。
どうか皆様も、くれぐれもご自愛くださいませ。
さて、今回取り上げるのは少々不愉快な類の話題となります。
その辺りご了承いただける方のみ、
「続きを読む」以降をご覧くださいませ。
今回の話題は、
来夏(2019年)の参議院選挙において立憲民主党が擁立する候補のうち
最低4割を女性に、その他LGBTや障碍者を含める予定を明らかにしたことです。
丁度一年ほど前にもに女性候補の話をしたこともありますが、
まともな有権者であれば、女性だから、LGBTだからという理由で投票しようとは思いません。
明確な政策を持ち、その政策に納得・賛同出来る政党・候補者に投票するのです。
逆に言えば、信頼できる候補者であれば
性別はもちろん、LGBTであろうが障碍を持っていても関係ありません。
立憲民主党が言っていることは
例えば能力が100の男性候補者、能力が80の女性候補者がいた場合、
能力が100の男性候補者を擁立しない、ということです。
女性候補の能力の方が高いのであれば全く問題はありませんが、
初めから枠を決めるということは、そういうリスクを背負うということです。
単に女性票や障碍者票が欲しいだけなのかもしれませんが、
そんな客寄せパンダのような擁立をしたとして、それは本当に平等と言えるでしょうか?
※私であれば、寧ろ馬鹿にされた気分になりますが…。
それに、もし仮に自民党が同じことをすれば、
それは立憲民主党だけの強みでは無くなってしまいます。
如何に現在の自民党が劣化しているとはいえ、そこまで愚かなことをするとは思いませんが…
一応あれでも第一野党ですので、形だけのマイノリティ優遇ではなく、
せめてまともな候補者を選んで欲しいところです。
※そもそも、立憲民主党から立候補するような候補者がまともかも怪しいですが…
さて、今宵はこのあたりにしておこうと存じます。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。
2018-09-27 02:24
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