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所謂「二次嫁」を認めたら、とんでもない数の重婚(逆ハーレム)になりそうですが… [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
今回取りあげる内容は、恐らく不快な内容かと存じます故、
ご了承いただける方のみ、「続きを読む」
以降をご覧ください。

今回話題にするのは、先日も少々取り上げた、
LGBT関連の話題です。
ネットでニュースを見ていて、その流れで見つけた朝日新聞社の社説を見て
思ったことを少々書いてみたいと思います。

社説は、自民党の杉田議員の発言に対する批判(いつもどおりですね)ですが、
「同性間の結婚を認めれば、親子間・兄妹間・ペット・機械との結婚についても
認めざるを得ない」という氏の発言について、
朝日新聞社は「噴飯もの」と切り捨てています。
しかし、それこそおかしくはないでしょうか?
自由恋愛を認めるのであれば、それこそ性別どころか年齢・血縁関係や
生物学上の差を越えた愛も認められるべきではないでしょうか?
それとも、朝日新聞社は「倫理的に許されない」「生産性がない」
「そんな少数の異常者に配慮する必要はない」とでも言うつもりなのでしょうか?
それは、LGBTが今まで受けていたいわれのない差別と違いがあるのでしょうか?

朝日新聞社は、ここで
「そんなのは当たり前だ。あらゆる恋愛は受け入れられるべきだ」
と明確に書けませんでした。
その時点で、批判する杉田議員と同じ穴の貉なのです。
いえ、LGBTとその他を同列視している杉田議員の方が寧ろ公平と言えるかもしれません。

そもそも、これまでにも何度も述べていますが、少数が尊重されることは大切ですが、
それは少数側を優遇していい(優遇されるべき)、ということではありません。
少数に配慮することが大多数に多大な負担をかけるのであれば、
それは少数側が我慢すべきことなのです。
先日も述べましたが、例えば心が女性・体が男性の方が
「更衣室・銭湯は女性用を使いたい」と主張した時、
それに嫌悪感を感じない女性はなかなかいないと思います。
※それこそ聖母のような、慈愛の塊のような方なら平気かもしれませんが…
それを差別主義者と断じるのは少々酷ではないでしょうか?

杉田議員の発言全てが正しい、というつもりはございません。
しかし、自民憎しで書かれる朝日新聞社の社説側にも
まったくもって説得力がありません。
記事ではなく社説なので、会社の色が出てしまうこと自体は構いませんが、
仮にも文筆で生計を立てているのですから、
もう少々理路整然とした内容で、誰にでも納得できる批判をお願いしたいものです。

さて、今宵はここまでとさせて頂きます。
※少々時間がない為、少々推敲が足りていない気がいたします…申し訳ございません。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2018-07-31 02:23  nice!(0)  コメント(0) 
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