初期作品は、三ツ矢雄二さんが準レギュラーなのですねー [エディス日記]
皆さんこんばんはですー。
今日は土曜日に録画してた番組の編集だけで終わっちゃったエディス日記ですよー。
…ま、またゲームできなかったです…orz
でで。
録画してたのは例の映画ドラえもん３作だったのですけど、
編集ついでについつい見入っちゃったりしてー。
…むうー、こうして改めて見直してみると、
今の作品とはお話の構成力が段違いすぎますー。
特に大魔境なんて、オチはドラえもん以外ではありえない大どんでん返しですし、
中だるみもなく、後半が駆け足になることもなく、
きちんと最後まで消化不良になることもなくすっきりみることが出来たです。
あと、今回改めて気付かされたのが、大魔境以降の初期作品って、
毎回ちゃんと、誰かがクローズアップされてるってことですー。
前回書いたとおり、宇宙小戦争はスネ夫ですし、大魔境はジャイアン、
鉄人兵団はしずかちゃんがのび太と同じか、それ以上に話の根幹に関わってるです。
「劇場版クレヨンしんちゃん」はある意味大人向けで、
大人と子供が違う切り口で楽しめるのに対して、
「映画ドラえもん」は大人も子供も同じ切り口で感動できちゃうっていうあたり、
やっぱりＦ先生は偉大だなあ、って思い知らされるですね。
（というか、「偉大」なんて言葉が陳腐に感じるですね…）
まあ正直なところ、思い出補正部分もあるのも事実でしたし、
※特に漫画版と混ざっちゃってる感じ
予告編の新・鉄人兵団をみる限り、今回のリルルさんは
旧版よりも激しく葛藤してるようにも見えて、
もしかしたらまさかの旧版越えもありうるかも！？って思えたのも確かでしたー。
…どうやらオチも一緒っぽいのもわかっちゃってちょっと興ざめでしたけど、
それでもこうやって新旧見比べる機会をもらっただけで大満足かもですー。
さてさて、それでは今日のところはこんなところでー。
それでは皆さん、おやすみなさいですー。
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