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出番少なくてもトートーが好きー [エディス日記]

みなさんこんばんはですー。
今日はなんだか寒かったですねぇ?
でも、暑い日も寒い日もマイペースなエディス日記ですよー。

昨日の日記でナナイがちょっとだけ触れたですけど、
今日は「ドリトル先生」のお話をしちゃうですね。
今でこそ活字は攻略本しか読まないですけど(苦笑)、昔はホントに本の虫でですね、
学校の図書館とかでももりもり本を借りる娘だったのですよ。
…ここで私がおさげめがねっ娘だったらぽいんと高かったです?(笑)
大幅に話がずれたですから方向修正するですけど、
主に児童書と(古典)探偵小説を読んでた私ですけど、
児童書の中でも一番好きなのが「ドリトル先生」シリーズなのですー。
ホントに何回読み直したかわからないくらい読み直してですね、
いまだに実家にとってあるくらいなのですよー。
動物の言葉を話せるドリトル先生と、個性的で愉快な動物たちのお話は
すごい面白かったですねぇ。
子供向けとはいえ翻訳があの井伏鱒二だったりするですから(岩波版)、
大人の読書にも耐えられると思うのですよ。
今にして思えば、PushPullをオシツオサレツって訳すのはすごいですよねぇ。
こないだのお昼にやってた洋画でシーチキンをうっかり「海のチキン」って訳しちゃう
日本語スタッフに是非見習って欲しいところですー。

こんなにドリトル先生ラブ!な私ですから、勿論コレも見てみたのですけど…
やややや、一応先に言っておくですけど面白かったですよ?ほんとにほんとですよー??
…でもでもやっぱし大ショックでしたねぇ。
日本語字幕で「いやはや」とか「すこぶる」とか井伏版っぽいのを期待してたですけど
そういうのもなかったですし(ええーっ!?
てか、エディー・マーフィーさんには失礼かもですけど、どっちかっていうとやっぱし
バンポ王子役のほうがよかったようなー。

まあ、映画も面白かったですけどやっぱり原作版のほうが段違いで面白いですから、
児童書って馬鹿にしないで、図書館でだまされたと思って読んで欲しいのですよ。
それではみなさん、今日はこのへんでー。
おやすみなさいですー。




とーりーびあー。


おねえちゃんは力いっぱい見逃してたけど、トリビアこないだ終わったからね?


ええええええええっ!?


(あの表情は本気で気付いてませんでしたね、多分…)


まーそれはおいといて。
今回はドリトル先生トリビアなんだよね?


はいな。気を取り直していくですよー。
「動物語、昆虫語、果ては植物語まで操ったドリトル先生だが
日本語だけ話せない。
※リーザ注:植物語は完全習得しておりません


…そうだっけ?


そうですよ。「ドリトル先生のサーカス」か「ドリトル先生のキャラバン」の
どちらかは失念しましたが(確かキャラバンだと思うのですが…)、
マシュー・マグの台詞で「ドリトル博士は日本語以外の言葉を全て話せます。
日本の紳士淑女は他の言葉で質問ください」という内容の記述があるのです。


へ、へぇ…
(そういやリーザお姉ちゃんも読書好きだったっけ)


おー、初めてナナイからへぇ獲得したですよー♪


(…別に出し惜しみしてたわけじゃないんだけどなぁ…)


2006-10-25 02:19  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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